私がバルーンギフトを活用したのは、部下の結婚式での祝電としてです。

本当は招待してもらっていたのですが、都合で出席できなかったため、何か印象に残る祝電を打とうと思った時にバルーンギフトにたどり着きました。

バルーンギフトを知ったきっかけは、インターネットで「結婚式　祝電」で検索しているときに、その存在を知ったことです。改めて「バルーンギフト」で検索すると、たくさん業者がることを知って驚きました。

そういう意味で、バルーンギフトの探し方はインターネットによってです。

候補に挙がった（というか最終的にその店にした）のは、このサイトです。http://www.enjoy-balloon.com/

贈ったバルーンギフトは、http://www.enjoy-balloon.com/archives/6163/　です。

これを選んだ決め手としては、正直言って「子供っぽい」、あるいは「上司が贈るにしてはカジュアルすぎる」という懸念もあったのですが、バルーンギフトのほうが印象に残ることと、ほかの種類に比べてこれが一番「大人っぽい」かなと思ったことです。

値段は5000円の予算で考えていましたが、3800円で済みました。

反応としては、あとで「どうだった？」と聞いたわけではないので、しっかりしたことは言えませんが、新郎は恥ずかしがり、新婦は「かわいい」と喜んでくれたようです。

ちなみに私の部下は新郎のほうなので、お互いに無骨な感じで、バルーンギフトは似合わない部分もあったのですが、その辺の意外性もよかったように聞いています。

何より、結婚式は新郎新婦2人のものですが、どちらかというと新婦が主役だと思っているので、その主役のほうに喜んでもらえたというのはよかったです。

これから利用している人へのアドバイスとしては、贈るほうとしては最初は恥ずかしい感じもしますが、贈ってみると結構喜んでもらえるし、披露宴中に新郎新婦の後ろに飾ってもらえたりするので、贈る側のおめでとうの気持ちが伝わっていいと思います、ということでしょうか。

ネットには、色々なお店がありますので、もう少しいろんな電報を見たい場合は、バルーン電報のお店で探すと良いのではないでしょうか。

｢佐々木順建設｣は、その土地の気候や風土を考えて家作りをするということを考えた会社です。広島の注文住宅作りを主に手がけています。

昔は大工さんがそのことを十分に考えて、北海道の家は北海道、沖縄は沖縄の気候に合う家を作っていたにも関わらず、高度経済成長とともに日本全国どこに行っても、北も南も同じような家が立ち並ぶ現象が続いてきました。

｢佐々木順建設｣は、｢広島には広島の家づくりがある｣ということをコンセプトに、地元広島での注文住宅作りを大切にしているのです。

そんな気持ちを伝えるべく約20年前から開催しているのが｢住まい塾｣を開き、約3年前からは｢セミナー&座談会｣を開催しているとのこと。

住宅の新築を検討中の方には、これに参加してもらい絶対に後悔しない家づくりをしてもらうことをモットーにしているというとても信頼の出来る会社です。

セミナーの内容は、多くの人が陥りやすい｢土地探し→プラン→資金計画｣という無理なローン計画ではなく、安心して住まいを購入する方法などわかりやすくためになる知識を得て、後悔しない土地選びをすることを教えてくれるのです。

単に、家づくりや土地選びだけではなく、資金面で損をしない方法まで伝授してくれる会社なんてそうそうありません。

実際に｢佐々木順建設｣で家を建てた方たちも、自分の土地の立地を生かした住み心地の良い家づくりに大変満足しているようですし、何より資金についてのセミナーは大変役に立ったと大変好評なようです。

披露宴から１ヶ月程たった頃に、大学や高校時代の友人へ、結婚内祝いを贈りました。親族のみの結婚式をしていたので、式に呼べなかった友人達からは、別途お祝いを頂いたのです。

結婚祝いとして頂いていたのが、一人1万円前後の品かお金だったので、半分返しをする事にしました。

インターネットやカタログ通販の雑誌を読みつつ、結婚内祝いに何を贈るか本当に迷ったのですが、物の場合好みがあって難しいと感じたので、結局百貨店でバームクーヘンを買いました。

他に候補としては石鹸や入浴剤もあったのですが、5000円分の石鹸や入浴剤となるとかなりの数になるし、体質によって合う合わないがあるといけないと感じ、食べ物にしました。

バームクーヘンを選んだ理由は、内祝いとして定番な感じがしたし、クラブハリエというお店のバームクーヘンがみんな好きなのを知っていたからです。

私は今回バームクーヘンを贈りましたが、もし結婚内祝いにプリンを贈るなら、1種類ではなく、いくつかの味がある物の方がいいです。

少ない人数の家族でも飽きずに食べてもらえるし、カラフルな方が見た目に可愛らしい感じがするからです。

または、普段食べられないような高級なプリンを結婚内祝いにするのも良いと思います。

結婚式後、新婚旅行や新居の準備などでバタバタする人も多いかと思うので、内祝いはできれば式の前に目星をつけておいて、お祝いを頂いたらすぐに購入できるように準備をしておく事をお勧めします。